読書

ひ、

久しぶりすぎて泣ける。さて、さっそく最近の読書状況など。百田尚樹氏 「風の中のマリア」風の中のマリア (講談社文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/15メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (49件) を見る…

む、

むぅ、やばいぞ。月に一度の更新頻度になってしまった。本業が忙しいのですよ。では、ちぃとまとめてアップします。まずは、新宿警察I (双葉文庫)作者: 藤原審爾出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/10/15メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ…

結末が・・・。

ぢっくしょう。結末が気になるぜ。読了。藤原伊織さん著。 「遊戯」 短編かと思い、読み始めたのですが、次の章、次の章と 続きが読みたくてしょうがなくなる。 なのに、やっぱり途中で終わっていたよ。 本当に残念。 伊織さんので文庫化されているものは、…

さぼってましたぁ。

まとめてアップしますぇ。まずは、 佐伯泰英さん著関連ですな。 「仇敵― 密命・決戦前夜〈巻之二十三〉」 いよいよ、御前試合までジリジリした仕上の日々ですな。 さてさて、どちらに軍配があがるか。 惣さんがどんどん年寄りになっていくよ。 そして 「紫房…

サクッて行くぜ。

まずは誉田哲也さん著 「武士道シックスティーン」読了。 ええ、青春モノですとも。 ストロベリー姫川ものが苦手な人も これならさらっと読めるかもです。 せぶんちーん、えいんちーんも続くそうなので 文庫化したら買うと思いますです。 そして、佐々木譲さ…

か、

鎌倉河岸シリーズ、佐伯泰英さんの「八丁堀の火事―鎌倉河岸捕物控〈16の巻〉」 読了。先代の宗五郎親分のとぼけ具合が渋いですな。 某国営放送で実写化ドラマやっていますが、 むじな長屋3人組のキャストが どうにも安っぽくて見る気にならんのだよ。磐音シ…

そ、

そしてまた一日で読了。って、けっして暇ではないんですがの。佐伯泰英さん「謁見 交代寄合伊那衆異聞」 だいぶ幕末風雲期になってきました。 歴史上の人物がポンポン出てきますが、 若干の違和感が・・・。 ま、これはこれで楽しいですけどね。

い、

いちにちで読了 佐伯泰英さん「孤愁ノ春ー居眠り磐音江戸双紙」第33弾 なんだろう、大先生とおえい様がいない初の巻。 所どころで何だか泣けてくる。磐音夫婦は流浪の旅へ。 佐伯さん得意の旅モノへ移行していくのか!?

ず、

ずいぶん間があいてしまいました。 5月は天国(連休)と地獄(申告法人数が多い)です。 連休あと休みなしで今日まで来ちゃった。 そんな中、ちびちび読んでやっと読了はこれ、 「武将列伝−戦国終末編」−海音寺潮五郎さん 短編なんだけど、一冊で同時代の武…

ど、

読了、またまた佐伯泰英さん 吉原裏同心シリーズ第12弾 「再建」 さくっとな。 ちょいとマンネリか?吉原仮営業から、本拠地への再建の出来事です。太夫たちのバックボーンが垣間見えるお話でした。

お、

思ったよりも時間が、かかってしまいました。楡周平さん著「クレイジーボーイス」読了でございます。ん〜、なんだか読みづらい・・・。前回の「真夏の島・・・」もそうだったけど、近頃は集中して読む気になれない自分がいます。たんなる、疲れか・・・。う…

し、

仕事ひと段落かと思いきや、別件案件急浮上につき、 またもや悩ましい日々が始まった。んで、休憩時にちょこちょこ読んで、やっと読了。 これ、↓垣根涼介さん著、「真夏の島に咲く花は」です。 自分自身疲れていたせいもあるのか、 今回まぁ〜ったく、入り込…

ぶ、

文平先生からの連絡があり、感化されて どうしようか迷っていた姫川シリーズの第2弾を読んだよ。 一作目より読みやすい感じがしました。 特に会話のやり取りの変な引っ掛かりが無くなったキガス。 このまま姫が成長していく様を読み続けていくのか?俺。−−−…

や、

やっと読みきりましたよ。「古城の風景Ⅰ」宮城谷昌光さんです。 「風は山河より」からの流れですが、紀行文的な本作も漢字難しいって!!.なかなか読み進めませんでした・・。基本的には「風は山河より」 での出てきた城址めぐりや、ゆかりのある寺社めぐりの …

ま、

「魔女の盟約」読了、大沢在昌さんです。 水原シリーズ第2弾なり、ちなみに第1弾はこれ↓ 設定自体は面白いのですが、主人公が女性だからか 感じ入るのは、その他の人々でした。 水原も2作目にして更にタフになっていくようです。鮫でねーかなー。

ふ、

ふぅ〜、一気に読了です。 佐伯泰英さん 居眠り磐音江戸双紙シリーズ 「更衣ノ鷹」上・下巻 むうう、この磐音シリーズもはや31・32巻となりました。これだけ長く読み続けていると、登場人物への感情移入もハンパない。この下巻の最後の展開に涙・涙・涙…

し、

祝・受賞 佐々木譲さん。って事で、年始から取り掛かっていた 「警官の血」上下、読了です。 読み応え有りっ!! 戦後から始まる3代に渡る警察官のお話です。 以前、ドラマで実写化してましたけど 見れなかったんです。 原作を読んだ後では、 祖父・えぐっ…

密命ぃっ。

佐伯泰英さん、 密命シリーズ第22弾 「再生・恐山地吹雪」 [rakuten:surugaya-a-too:10379800:image] なんだか、あまりにも強くなりすぎていって ヒヤヒヤ感が無くなってくるよ。剣術大会まで引っ張り過ぎくわ?

今年、最初の一っ発ぅ。

垣根涼介さんの「借金取りの王子」読了でございます。この方は、ハードな作風から、このシリーズのようなモノまで そつがないなあと思います。だけどもっだけど、なんかエロい匂いがするんだなあ。

巣鴨はすがもでも、

おい、またやっちまった。 面白い本見っけ。 柳広司さん著 「トーキョー・プリズン」 ほら、A.R.Bの曲タイトルだったし、 何よりも、表紙絵に惹かれちまったんだなぁ。登場人物同士の会話が心地良い作品が す、好きなんだなぁ〜。

永遠の0(ゼロ)

百田尚樹さん著、 読了でございます。ん〜、久しぶりに読み応えあったなぁあぁ。 何気なく手にとって買ってみた本が良かったりすると なんだか儲けた気になります。 戦争物のくくりになってしまうのだろうけど、 自分の姪や甥や、若い子達にも読んでもらいた…

つ、

「月島慕情」読了。 えぇ浅田次郎さんですよ。 まぁた、泣かされましたよ。明治末から大正、そして昭和初期。 このあたりの描写や、生活観は絶妙バーガーだなあ。 って、もちろん見た事も無いじだいですけどね。 読むだけで、絵として浮かび上がってくるのさ…

今日は健康診断で、1日有給休暇ですん。

時間もぽっかり空いたので、久々の漫画喫茶へ。「センゴク」−「なには友あれ」−「新宿スワン」−「BILLYBAT」等々、 いつも読んでる漫画の最新刊を読了。16時入店の3時間パック終了まで少し時間が余ったので、 何気に手に取ったのがこれ。 「フリ…

15巻「夢の夢」読了。

段々と若親分に貫禄がついてきているねえ。彦・亮吉との3人幼馴染の気持ちが絡みあいます。 自分には親友と呼べる友が何人いるだろう・・・。 あ、今日はかあちゃんの誕生日だ。かあちゃんおめでとう、いつまでも元気でいておくれ。

10月の21・22日の連休を利用して、

ちょっくら讃岐うどんを喰ってまいりやした。 ついでに、大好きな「坂の上のぽにょ」ぢゃない、 「坂の上の雲」も国営放送さんで実写化してくれるっつんで、 道後・松山も観光してまいりやした。 まずは、るみこばあちゃんで有名な池上製麺所。 タイミング良…

石田衣良さん「親指の恋人」読了。

んまあ、相変わらず若人の行動や心情をうまく捉えていますねえ。 って、おれ自身が既に若人ではないから、 本当にこの小説の登場人物達の描写が、今の若人と合致しているかどうか、 疑問に思うけふこの頃でもあります・・・。 いやぁ、しかし読みやすい。

奨金狩り

佐伯泰英さん狩りシリーズ 読了。なんやら、佐伯さんの読み物の 時代設定が幕末にだいぶ集中してきましたな。いづれは楡周平さんのみたく、登場人物が一冊の中で、 交錯するのではないかと、期待半分でございます。いひひ。

狩り

狩り読本 なんてものを読みました。 まったく、佐伯さん「読本シリーズ」も 次々出ますな「密命」 「「鎌倉河岸捕物控」 「居眠り磐音江戸双紙」 4作品目か? 買ってしまうっちゅーの。 だって、エピソード0(ゼロ)みたいなの載ってんだもの。 ずるいよぉ…

ゆれる

ゆれる、ゆれるなぁ〜。当初DVDで観た時は、香川照之さんや、 当時お気に入りになりつつあった真木よう子さん目当てで 見てみようと思い、鑑賞しました。登場人物から受ける漠然とした不安感や違和感に 心が乱された感想を持ちました。 昨日、文庫化され…

旅の思ひ出−その2−

いつもの旅仲間との弾丸ツアーの他に、 2年に一度くらいの割合で、のんびり「独り旅」に出掛けます。なにかしらのテーマを持って出かけようと思っていますが、 今までの傾向からすると、その時その時に読んでいた小説での 舞台になった土地や、関連している…