ひ、
久しぶりすぎて泣ける。
さて、さっそく最近の読書状況など。
百田尚樹氏 「風の中のマリア」
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
動物擬人手法で、ここまで読み応えあったのは、
あぁ、藤原伊織氏 「蚊トンボ白鬚の冒険」以来か?
- 作者: 藤原伊織
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/15
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
いや「ダックスフントのワープ」なんてのもあったなあ。
- 作者: 藤原伊織
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2000/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
だめだ、やはり藤原氏偉大なり。
しばらくは百田氏に楽しみを依存するか。
城探訪
む、むぅ。ブログさぼり過ぎ。お久しぶりぶり。
「出かけるネコに行く先聞けば 旅行が好きで『またたび』だ。歌丸です。」
週末を利用して、プチ旅へ。
彦根城
期待値があがり過ぎていた為か、いまひとつ盛り上がりに欠けてしまった。
城内回覧や天守からの展望も、バキッと来ないの・・・。
時間的に、ひこにゃんにも会えず。
「そして神戸」へ。
昼飯は元町の老舗洋食屋にて、神戸牛を食す。
平日ランチ金額ではあるが、リーズナブル感は無かった。
雨の中の異人館めぐりは予想以上の一方通行地獄や、坂道にあえぎまくり、
良い印象は残らずじまい。
次に是非行きたかった「阪神・淡路大震災記念−人と防災未来センター」へ
(HPはこちら ttp://www.dri.ne.jp/)
地震によって崩壊した遺留物等の展示物には言葉を無くしました。
夜は元町にて「明石焼き」をメインに居酒屋でまったり。
港にある宿で一泊っ!
朝飯は宿でバイキングを食し、いよいよメインの「竹田城址」へ。
神戸市内からは2時間と少しで駐車場へ。
登坂は、亀コースを選択、運動不足を嘆き、城址へ。
おぉぅっ!すごいところに築城したなぁと感嘆することしばし。
へんぴな所ですが、人がいっぱい。季節や時間を改めて再訪したいと思いました。
下山はうさぎコース。ものすごい急傾斜ですぜ。
帰りは、あちこちのSAで買い食いして帰還しました。
今後も城探訪をしていくなら、やはり普段からの体力作りはしていこうと、
お菓子をポリポリ食べながら、つくづく思った旅でした。
む、
むぅ、やばいぞ。月に一度の更新頻度になってしまった。
本業が忙しいのですよ。
では、ちぃとまとめてアップします。
まずは、
- 作者: 藤原審爾
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
本屋で見つけて、題名が気になっていたんです。
発刊はずいぶん前のものですな。
口語表現がだいぶ古いのですが、それもまた良しってとこです。
続けておなじみ
非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークVIII (文春文庫)
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 文庫
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
段々と社会派の内容になってきているかな。
さらに同著者の
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/08/21
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
草食系っての?
その言葉にはピンとこないです。
そしてついに観てきましたよ。
「特攻チーム・A野郎」!!。
[rakuten:book:13711797:image]
もう、最高におばか。
続編希望なり。