相棒 続き

やんごとなき理由で、赤いセリカXXにオサラバしてしまった。

次の相棒はこいつ。

toyota ランクルBJ46V 赤
天竜川の河川敷オフロードコースを走ったりしてました。

初のディーゼルエンジン
グローランプの確認なんかを覚えたなぁ。
いっとき、知り合いのカーショップに出入り
していたのもこの時期。
もともと不器用なのですが、コイツには
自分でカーステ付け替えたり、
オイル交換や下回りのサビ止め処理するのに、
下にもぐりこんだりしたなあ。
標準のシートがホールドがまったく無く、
通勤片道1時間掛けていたから、
どんどん腰が痛くなっていって・・・。
そのショップで解体で余ったランクル70の純正シートが
あるってんで、シートレール直溶接で乗せたりしました。


そして同時期、もうひとつの相棒がこれ、

kawasaki エリミネーター250SE 
前のVTが不動となったこともあったのと
ビキニカウルに惹かれての衝動買いでした。

いろいろなとこ行ったなあ。
能登半島一周、四国右半分、長野遠征。
伝説も数々。
東名高速で走行中、サイドカバーがはずれ
 小脇に抱えて爆笑走行」とか
「路肩走行中、渋滞中の車から廃棄された
 人糞入りコンビニ袋乗り上げ炸裂事件」とか


若くて、寝る時間もいらなくてっていう時代の話ですね。

結末が・・・。

ぢっくしょう。結末が気になるぜ。

読了。藤原伊織さん著。
「遊戯」
遊戯 (講談社文庫)
短編かと思い、読み始めたのですが、次の章、次の章と
続きが読みたくてしょうがなくなる。
なのに、やっぱり途中で終わっていたよ。
本当に残念。
伊織さんので文庫化されているものは、これにて全て読了か。
ホントに残念。
どうか皆さんは身体に気をつけて、私より長生きして下さい。


心の隙間を埋める為に、これ読んぢゃった。
新堂冬樹さん著「枕女優」
枕女優 (河出文庫)
「吐きたいほど愛してる。」
吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫)
以来の新堂さんでした。
読みやすいっつうか、何か中身が薄い気がして、
正味4時間で、サクっと読了なり。

見てきたよ!
プレデターズ


やるなぁ、ロドリゲス。
じゃっかん、ストーリーが雑(奴ら同士の争いとかね)な気もしましたが
大いに楽しめました。

っつーわけで、勢いでこれ買っちゃった。



あとは、最近のレンタルDVD鑑賞記録ね。

ぞんび関連で、以前夜中のWOWOWで見たと思いますが、
しっかり見ました。良い出来です。
ショーン・オブ・ザ・デッド
ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]
ホット・ファズへとつながりますな。
やつらは「ゆっくり動く」が基本だと思います。



そして韓流ものです。
「グッド・バッド・ウィアード」
グッド・バッド・ウィアード 特別版 (2枚組) [DVD]
ソン・ガンホが見たかっただけなのよ。
日本人の描写がぁ・・・。

ほえる犬は噛まない
ほえる犬は噛まない [DVD]
ボン・ジュノの監督でペ・ドゥナが見たかっただけなのよ。
このタッグは大好きだ、この野郎。

「ノーボーイズ、ノークライ」
ノーボーイズ、ノークライ [DVD]
ハ・ジョンウを見るとつもりで借りたのですが、
ブッキー氏にやられたなぁ。
もちろん、ハ氏の演技も相変わらず秀逸でしたが、
周りの役者陣もツボなんだもの。



シチュエーションものでいえば、
邦画ですが「運命じゃない人
運命じゃない人 [DVD]
アフタースクールの内田けんじ監督です。
物事には色々な角度からの見方があるという事です。はい。

さぼってましたぁ。

まとめてアップしますぇ。

まずは、
佐伯泰英さん著関連ですな。
「仇敵― 密命・決戦前夜〈巻之二十三〉」
仇敵― 密命・決戦前夜〈巻之二十三〉 (祥伝社文庫)
いよいよ、御前試合までジリジリした仕上の日々ですな。
さてさて、どちらに軍配があがるか。
惣さんがどんどん年寄りになっていくよ。


そして
「紫房の十手―鎌倉河岸捕物控〈17の巻〉 」
紫房の十手―鎌倉河岸捕物控〈17の巻〉 (時代小説文庫)
金のながし十手にさらに謂れあるモノが追加されました。
どうしても某国営放送の実写版と比べてしまうのだが・・・。


続いては、
映画化されるのをしって原作を手にとって見ました。
吉田修一さん著「悪人 上・下」
悪人(上) (朝日文庫)
悪人(下) (朝日文庫)
主演は、ブキ氏と深っちゃんですな。
実は別日のブログにも書きましたが、
ブキ氏の演技ってなんでか脳内に残るんよ。
いつからだろう。


さらに、
自主追悼シリーズ
藤原伊織さん著「名残り火―てのひらの闇〈2〉」
名残り火 (文春文庫)
題名の通り「てのひらの闇」の続き?
てのひらの闇 (文春文庫)
らしいのですが、読んだという記憶はあるのですが、
読み進めるまで、内容が思い起こされませんでした。
やっつけ読みには気をつけましょう!
ん〜、でも読むたびに文書書きの上手さにため息がでるよ。伊織さん。


さらっと軽いものでは、
石田衣良さん著「夜を守る」
夜を守る (双葉文庫)
IWGPシリーズに通じるモノがあるようです。

買った。聴いた。ぅ〜ん・・・。

先日届いて早速聴いているよ。

TATSU兄の
「51%Muzafucker 49%Son of a bitch」
51%Muzafucker 49%Son of a bitch
良いんだよ、良いんだけど、エフェクト効き過ぎっつーか、
もっとトンガッタ音にしてほしかったなぁ。
でもTATSU兄の声は好きなんだよね。


そして更に、ついに、とうとう・・。
DEADMAN'S FACE
GASTUNK新譜でやんす。
DEADMAN'S FACE」
な、泣けるなぁ〜・・、色んな意味で。
3曲目は、ベイビーはんらしいですな。

しばしヘビロテ!!

サクッて行くぜ。

まずは誉田哲也さん著
武士道シックスティーン」読了。
武士道シックスティーン (文春文庫)
ええ、青春モノですとも。
ストロベリー姫川ものが苦手な人も
これならさらっと読めるかもです。
せぶんちーん、えいんちーんも続くそうなので
文庫化したら買うと思いますです。


そして、佐々木譲さん著
「警官の紋章」も読了。
警官の紋章 (ハルキ文庫)
道警シリーズ3部目です。
各キャラがますます輝きだしていて良いなぁ〜。


さてさて益々偏りつつある、私の読書傾向。
新規に心引かれる作家は出てくるのか?

か、

鎌倉河岸シリーズ、佐伯泰英さんの

「八丁堀の火事―鎌倉河岸捕物控〈16の巻〉」
八丁堀の火事―鎌倉河岸捕物控〈16の巻〉 (時代小説文庫)

読了。

先代の宗五郎親分のとぼけ具合が渋いですな。
某国営放送で実写化ドラマやっていますが、
むじな長屋3人組のキャストが
どうにも安っぽくて見る気にならんのだよ。

磐音シリーズ・国税調査官チェイス・八日目の蝉etc
ここのところ某国営放送のドラマ、自分の中で評価上がって
いたのになあ。