相棒 続き
やんごとなき理由で、赤いセリカXXにオサラバしてしまった。
次の相棒はこいつ。
toyota ランクルBJ46V 赤
天竜川の河川敷オフロードコースを走ったりしてました。
初のディーゼルエンジン。
グローランプの確認なんかを覚えたなぁ。
いっとき、知り合いのカーショップに出入り
していたのもこの時期。
もともと不器用なのですが、コイツには
自分でカーステ付け替えたり、
オイル交換や下回りのサビ止め処理するのに、
下にもぐりこんだりしたなあ。
標準のシートがホールドがまったく無く、
通勤片道1時間掛けていたから、
どんどん腰が痛くなっていって・・・。
そのショップで解体で余ったランクル70の純正シートが
あるってんで、シートレール直溶接で乗せたりしました。
そして同時期、もうひとつの相棒がこれ、
kawasaki エリミネーター250SE
前のVTが不動となったこともあったのと
ビキニカウルに惹かれての衝動買いでした。
いろいろなとこ行ったなあ。
能登半島一周、四国右半分、長野遠征。
伝説も数々。
「東名高速で走行中、サイドカバーがはずれ
小脇に抱えて爆笑走行」とか
「路肩走行中、渋滞中の車から廃棄された
人糞入りコンビニ袋乗り上げ炸裂事件」とか
若くて、寝る時間もいらなくてっていう時代の話ですね。
■
見てきたよ!
「プレデターズ」
やるなぁ、ロドリゲス。
じゃっかん、ストーリーが雑(奴ら同士の争いとかね)な気もしましたが
大いに楽しめました。
っつーわけで、勢いでこれ買っちゃった。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: DVD
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あとは、最近のレンタルDVD鑑賞記録ね。
ぞんび関連で、以前夜中のWOWOWで見たと思いますが、
しっかり見ました。良い出来です。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」
ホット・ファズへとつながりますな。
やつらは「ゆっくり動く」が基本だと思います。
そして韓流ものです。
「グッド・バッド・ウィアード」
ソン・ガンホが見たかっただけなのよ。
日本人の描写がぁ・・・。
「ほえる犬は噛まない」
ボン・ジュノの監督でペ・ドゥナが見たかっただけなのよ。
このタッグは大好きだ、この野郎。
「ノーボーイズ、ノークライ」
ハ・ジョンウを見るとつもりで借りたのですが、
ブッキー氏にやられたなぁ。
もちろん、ハ氏の演技も相変わらず秀逸でしたが、
周りの役者陣もツボなんだもの。
シチュエーションものでいえば、
邦画ですが「運命じゃない人」
アフタースクールの内田けんじ監督です。
物事には色々な角度からの見方があるという事です。はい。
さぼってましたぁ。
まとめてアップしますぇ。
まずは、
佐伯泰英さん著関連ですな。
「仇敵― 密命・決戦前夜〈巻之二十三〉」
いよいよ、御前試合までジリジリした仕上の日々ですな。
さてさて、どちらに軍配があがるか。
惣さんがどんどん年寄りになっていくよ。
そして
「紫房の十手―鎌倉河岸捕物控〈17の巻〉 」
金のながし十手にさらに謂れあるモノが追加されました。
どうしても某国営放送の実写版と比べてしまうのだが・・・。
続いては、
映画化されるのをしって原作を手にとって見ました。
吉田修一さん著「悪人 上・下」
主演は、ブキ氏と深っちゃんですな。
実は別日のブログにも書きましたが、
ブキ氏の演技ってなんでか脳内に残るんよ。
いつからだろう。
さらに、
自主追悼シリーズ
藤原伊織さん著「名残り火―てのひらの闇〈2〉」
題名の通り「てのひらの闇」の続き?
らしいのですが、読んだという記憶はあるのですが、
読み進めるまで、内容が思い起こされませんでした。
やっつけ読みには気をつけましょう!
ん〜、でも読むたびに文書書きの上手さにため息がでるよ。伊織さん。
サクッて行くぜ。
まずは誉田哲也さん著
「武士道シックスティーン」読了。
ええ、青春モノですとも。
ストロベリー姫川ものが苦手な人も
これならさらっと読めるかもです。
せぶんちーん、えいんちーんも続くそうなので
文庫化したら買うと思いますです。
そして、佐々木譲さん著
「警官の紋章」も読了。
道警シリーズ3部目です。
各キャラがますます輝きだしていて良いなぁ〜。
さてさて益々偏りつつある、私の読書傾向。
新規に心引かれる作家は出てくるのか?