月下の恋人

月下の恋人 (光文社文庫)
浅田次郎さんの作品です。
この時代あたりの描写は凄いですね。
世代的に実体験はしていませんが、目に浮かぶ様です。
短篇集なのですが、なかには「最後どうなったのさ?」と思うものも
あったので、時間が有る時に再読したいと思いました。
読んでいて心地が良く、大好きな作家さんのひとりです。